ジョゼ公式ホームページ

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2016.1/13 Release "YOUNGSTER"

YOUNGSTER ジョゼ

ジョゼ 3rd Mini Album「YOUNGSTER」

2016年1月13日発売 DQC-1512 
¥2,000(税抜) K’s Factory Inc.

【収録曲】
1. ハートソルジャー 
2. パステルカラー 
3. LITTLE CITY
4. ロクデナシ 
5. GUILTY 
6. Friday 
7. ヤングパレード
8. 飛行機雲を探して

少年も大人も立ち上がり前へ進む。
ジョゼが鳴らす「今を生きて、夢を見る」8曲のメッセージ。
サウンドプロデュース根岸孝旨。マスタリングはNY Sterling Sound「Ted Jensen」が担当。音源を彩るアートワークには、フォトグラファーの藤川正典、MUSIC VIDEOは、脇坂侑希がディレクション。アルバムタイトルにもリンクした正に今、注目を浴びている「若者」のアートワーカーが作品に携わっている。ジャケットとブックレットのイラストはVo&Gt羽深創太の描きおろし。

HEART SOLDIER MV

サウンドプロデューサー
根岸孝旨 メッセージ

彼らの 1st『Sekirara』を初めて聴いたとき、繊細な歌詞によく練られたサウンドにいたく感心した記憶がある。私にプロデュースの話が舞い込んできたとき、まずはどんな人間なのかという純粋な興味本位で会いに行くことにした。口もきいてくれないくらい内気な奴らではと想像していたが、見事に予想は裏切られ、とても明るい好青年といった印象だった。逆にむしろ能天気にも見える彼らから何故こんな繊細な音が産み出されるのか、その秘密を知りたくて引き受けたというのが正直なところ。その後セッションを重ねていくにつれ、彼らの日々新しいアレンジに挑戦する姿勢に感嘆する反面、気持ちが先行して技術が追いつかない点も多々あり、そこに関してはかなり厳しく接していった。今思えばかなりきつい 言い方もしたし、無茶な注文も多々あったと思う。それによく耐え頑張ってくれたその成果が、リード曲『ハートソルジャー』の歌詞にも表れている。

「背中のゼンマイは僕自身が巻くんだ!」

なんと頼もしく成長してくれたことか!今回のアルバムは 1st より演奏力、歌唱力、アレンジ力、そして何よりミュージシャンとしての気迫が格段にアップしていると思う。私にとっても彼らとの化学反応の自信作!どうか一人でも多くの方の耳に届きますように!!


根岸 孝旨(ねぎし たかむね) : ミュージシャン/音楽プロデューサー
Cocco、GRAPEVINE、くるり、aiko、木村カエラなど多数のアーティストの作品をプロデュース。ベーシストとしては、サザンオールスターズ、藤井フミヤ、奥田民生、吉井和哉、ポルノグラフィティ、いきものがかり、miwaなど多数のレコーディングやライヴに参加。また、「Dr.StrangeLove」「JUNK FUNK PUNK」「kokua」のバンドメンバーとしても活動。

ライター今井智子
ライナーノーツ

 『YOUNG STAR』ではなく”若者”を意味する『YOUNGSTER』のタイトルで3作目のミニアルバムをリリースするジョゼは、20代後半に入った3人組。大学在学中に出会い、途中でベーシストが交代したが5年の活動歴になる。これまでインディーズで実績を積み上げながら彼らは次のステップを模索していた。エッジの効いたギター・ロックを軸にしたミニアルバム2作とフルアルバムを経て、ようやくその機会が訪れたのだ。新作『YOUNGSTER』を前にジョゼのフロントマンである羽深創太(Vo,G)は言う。

「30歳になったらつけないタイトルですよね。同世代のバンドもたくさん成功していて、じゃあ俺ら何なんだ、みたいなことになっていく。でもまだ全然元気だぞということも言いたいので、このタイトルにしました」

 1stフル・アルバム『Sekirara』は、若々しい性急さをキャッチーなメロディで歌う爽やかな作品だったが、新ミニ・アルバム『YOUNGSTER』は、羽深のパーソネルをモチーフにしながら、バンドとしての一体感を強く押し出す作品になった。「ぶっちゃけ」と前置きして羽深は言った。
「前作『Sekirara』で、変わりたかったんです。そこから試行錯誤をしていたら新作のレコーディングになっていた。気づいたら3人とも満身創痍でバタバタ。だから自分のことを歌えるようになったのかな。『Sekirara』は、相手=自分を掲げて曲ができていたんですけど、今回はミュージシャンの僕ではなく、羽深創太は何者か、プロフィールでどこまでかけるか。自分のことを題材にして、身の回りのことで曲を構築したらどうなるのかもやりたかった」

 そうして生まれた8曲は、ジョゼというバンドの体温を感じさせる。自分の背中を押すのは自分、と前のめりに進む「ハート・ソルジャー」を幕開けに、東京に生まれ育った羽深の横顔が見える「LITTLE CITY」、心の中の明暗を描く「ギルティ」に柔らかな思いを歌う「ヤングパレード」など、羽深は率直に自分を描きながらジョゼとしての新しい方向性を示唆して見せた。伝えたいのは歌なのだ、と。
「以前は、なんとなく格好良くて想像力膨らむ音楽がいいじゃん、とやってたんですけど、歌いたいこととか感じたことを純度高くあらわしたいとなった時に、そういうのがいらなくなった。歌がどんどん好きになった」

 今回、プロデュースに根岸孝旨を迎えたことも大きかった。同じベーシストである吉田春人は「根岸さんには怒られました(笑)。バンドとして、どうお客さんが聴いて乗ってくれるかをみんなで考えて、楽曲を作ろうと。今回の作品だけじゃなくて、これからどうしていくかという指針を、いろいろ聞かせていただいて、大事な作品ができた」。ドラムの中神伸允も「俺らの曲って、こんなに可能性あるんだなって。音楽的なアドバイスもらうのも初めてだったんで、発見の連続で、どんどん新しいことできそうな力をもらいました」

 これは3人だけで作ったのではない。チーム・ジョゼの作品だ。

「毎回、変わることは前提。でも信念とか初期衝動は変わらないと思う。だから、どんどん変わっていきたいですよ」

 『YOUNGSTER』は確かに彼らの新たな一歩になる。変化を恐れない、この気持ちこそがYOUNGSTERだ。

COMMENTS

Halo at 四畳半 渡井翔汰

ジョゼというバンドは例外だった。

バンドマンに限らず「変わらないために変わるのだ」と言う人間を山ほど見てきた。その大抵が2パターンに分かれる。"言うほど大した変化の見られない者"と"心の芯まで変わってしまったように見える者"。だから初めて"ハートソルジャー"を聴いた時、自然と笑みがこぼれた。過去作からSekiraraへ、そしてSekiraraからYOUNGSTERへと心の芯を残したまま、でも確かに変わっていく様を僕は目の当たりにしてしまった。"期待外れ"に"溜め息"をついていたはずが、気付けば"さあ、立ち上がれ"と背中を押してくれていた。だから、ジョゼというバンドは例外だった。

作品の完成と発売、本当におめでとうございます。

それでも世界が続くなら 篠塚将行

優し過ぎて傷ついてきた、許せなくて戦ってきた、そんな羽深達の音楽が、変わりつつある。
ジョゼの音楽は、3人の成長記で、羽深の生きてきたことの記録そのものなんだと思う。
守るものが増えるというのは、聞きざわりの良さと反比例して、きっと楽なことじゃない。
もうすでに僕は、数年後の羽深達が、ヤングスターの続きが、気になっている。

The Cheserasera 宍戸翼

今作で更に研ぎ澄まされたメロディーラインと、
ぐっと掴む優しい言葉、芯を突いた言葉。
アルバムを通して一曲も似た曲が無いのに
全部ジョゼの曲だって感じれるのは、
このバンドが変わらない強い意志を持ってるから。
まだまだいろんな曲を聴かせてくれるジョゼ、
これからもよろしく頼むぜ!

コウズマ ユウタ(CROSS FM ナビゲーター)

今、いろんなギターロックがあるけど、
こんなにきれいなアルペジオで満たされたギターロックは、
意外に、そんなに沢山は、無いと思います。
ギターって、歪んでて、ジャーン!!ガーン!!
・・・だけじゃないんです。こんな音もするんです。
このアルバムで、そのことに気付く人も、いるんじゃないかと思います。
そして、そんな繊細なギターと、それを支えるリズム隊がいて、
だからこそ、ハブちゃんの歌声は、くっきり、キラキラしている。
僕的には、雨降ってたのに、急に晴れてきた時の感じ。
ジョゼって、そんな音楽に思えるんです。

荒戸 完(ZIP-FM「GROOVER'S DIVE」ナビゲーター)

どうやったらうまく生きていけるのか。
そうやって模索してる人間は多いと思う。
僕もその一人です。
だけど、どんな立場でどんな状況だろうが、自分の人生を生きるのは自分。
泥臭くても、これが俺の生き様なんだなぁと、そう覚悟させられました。
この一枚は、道標ではなく、あなたの出発点です。

羽深創太
セルフライナーノーツ

about "YOUNGSTER"

楽曲を並べた時、若々しい活気、生命の力強さという意味を持つこの言葉が相応しいと思い、アルバムタイトルにした。現時点で26,7歳の僕はもう大人かもしれないけど、誰よりも少年の心を持って生きていると思っている。今回はいつも以上にリアルな僕の中の少年の心情が映し出された楽曲が出揃った。8曲の全部じゃなくていい。少なからず自分の姿や心と重なった瞬間、あなたはもうヤングスターの一部なのだ。遠くまで届いて欲しくて、セルフライナーノーツをここに記す。

#1 ハートソルジャー

「玩具の兵隊」を想像してみて欲しい。あれは背中にゼンマイがあって、回すとせっせと動くものだ。「ハートソルジャー」という言葉はその概念ありきの造語。君も僕も、玩具ではなく自らの意思でそのゼンマイを巻き進むしかない。生きる上で何かを守ろうとした時に自分の生き様が浮かび上がるのだとしたらどうだろう。僕は己と向き合った時「夢を守る為」に生きたいのだと知った。進みたいと思った。心を持った勇敢な戦士の歌。さあ、立ち上がろうか。

#2 パステルカラー

珍しく一人称が「私」である事について。女性視点のようであるが、男の中に潜む女性的な部分を唄っている歌でもある。僕なりに、恋の初期衝動をいかにストレートに歌にしようかと思って書いた。恋心そのものは綺麗なまま、簡単に消えることはない。いっそ汚してしまおうとすればするほど鮮やかになっていく自分がいた。もし素直な自分を愛せた時、アトリエにはどんな色が溢れるだろうか。

#3 LITTLE CITY

笹塚のスタジオに行く途中、遅刻しそうになった時の事を歌にした。東京の中心に生まれて生活をする僕はあまり交通手段に困らない。どこに行こうと少し歩いたらすぐ何かしらの路線に当たるからだ。それでも僕はよく遅刻をする。「なんでもあるのが自慢で/なんにもないのが自分で」という一節にもあるように、ある意味「東京生まれコンプレックス」の歌。遅刻もするし言い訳もするし傲慢な時もある。良くないけど、とても人間くさい事だと思う。許してね。

#4 ロクデナシ

歌詞はドラマーじんじんとの初の共作。繊細なのに破天荒、臆病なのに大胆、器用で不器用な毎日を過ごす自分がそこにいた。日々生きていく中で思うが、不安定な未来がむしろちょうどいいもんだ。予想しないで、笑ってみようか。そうすれば今を生きてる感じがするじゃんか。

#5 GUILTY

罪のない人間はいないという仮定を元に書き上げた曲。罪を感じる事で生を実感する感覚がたまにある。どうしようもない自分と、変えられない日常の中で、夢を見る事が許された僕が最終的に願う事は「生きたい」という事だった。ちなみに16番線とはJR新宿駅の総武線のホームである。

#6 Friday

印欧語源で「Friend」「Free」などから「自由」「束縛されない愛」などの意味がある。または「ヴィーナス」の意。単純に言葉を探していた時、好きな曜日が金曜日だったからサビでリフレインさせてみたという経緯もあるが、結果的に自由を謳う歌が完成したのは必然的だった。自由奔放な若さでどこまでもいけると思っていた。自己防衛のため大切にしてきた棘よりも、やがて本当の優しさに気付き始める。いつしか無邪気に誰かと笑ったり泣いたりする事が少なくなり、少年は大人になっていく。だからきっと、大人になった少年はあの頃の君を呼び続けるのだろう。

#7 ヤングパレード

一番最後に出来た曲。何もしたくないからという勝手な都合で、天才的な仮病を使って休むような、どうしようもない主人公の歌。でもそんな彼も立派な夢を持っている。人一倍プレッシャーを感じて、期待されていると思い込み、自らに課したそれを乗り越える為に必死でもがいているのだ。若さゆえの欲望と過ちの道中で、切り開いた未来は明るいはずだ。

#8 飛行機雲を探して

ふと青い空を見上げた時に飛行機雲があった。まっすぐに引っ掻かれた白い線はやがて消えた。飛行機雲って花火のように派手でもないし、夕焼けのように鮮やかでもないし、虹のように幻想的でもない。だからこそ僕は飛行機雲を探す。その美しさに気付けた時、自分の感度が上がったような感覚になる。気がつくと消えてしまうモノも、自分次第でずっと忘れずにいられるのなら、どれだけ尊い事だろうか。喜びも痛みも感度を最大にしたこの身体で唄うよ。

Release Tour 2016

2016.2/5(Fri) @shibuya eggman (Release Party)

2016.2/10(Wed) @京都 MOJO

2016.2/12(Fri) @高松 DIME

2016.2/19(Fri) @福岡 graf

2016.2/21(Sun) @広島 CAVE BE

2016.2/25(Thu) @千葉 LOOK

2016.2/28(Sun) @仙台 flying son

2016.3/5(Sat) @札幌 COLONY

2016.3/18(Fri) @名古屋 ELL SIZE

2016.3/25(Fri) @金沢 vanvan4

2016.3/26(Sat) @大阪 LIVE SQUARE 2nd LINE

2016.4/2(Sat) @渋谷 TSUTAYA O-CREST(Tour Final One-Man)

→詳細はLIVE SCHEDULEページを御覧ください。

TOWERRECORDS INSTORE LIVE

2016.1/28(Thu) タワーレコード渋谷店 1F 19:00〜

2016.2/13(Sat) タワーレコード難波店 14:00〜

2016.2/14(Sun) タワーレコード名古屋パルコ店 西館1F 15:00〜

2016.2/18(Thu) タワーレコード福岡パルコ店 19:00〜

2016.2/20(Sat) タワーレコード広島パルコ店 15:00〜

2016.2/28(Sun) タワーレコード仙台パルコ店 12:00〜